直木賞発表の鑑賞会がありました

川西進学ラボ事務局です。

昨日、19日に中学2年生の直木賞発表の鑑賞会がありました。

生徒たちは事前に直木賞の候補の5作品を分担して読み、さらにお互いにプレゼンしてどれが受賞するかをみんなで予想しておりました。

鑑賞会の様子はこちら

発表の瞬間を真剣に見入る様子(授業外であったため、特別にお菓子の持ち込みありということで、、、、)

授業外のイベントだったので自由参加でしたが、4人の生徒が集まってくれました。

今回の直木賞受賞作品は

・今村翔吾さんの「塞王の楯」(集英社)

・米澤穂信さんの「黒牢城」(KADOKAWA)

二作品同時受賞だったのですが、

さて、生徒たちの予想は・・・

なんと「 塞王の楯」 で見事的中!

この作品を選んだ理由は、この作品が一番面白かった(面白そうだった)からということでした。

予想を見事的中させた生徒達には先生からの特別プレゼントがあるということで、発表の瞬間はみんなで大喜び!

このようなイベントをきっかけに様々な文学作品に触れ、国語に興味を持てるようになると良いですね!