【能勢口校】直木賞候補作品の書評会をしていました

川西進学ラボ能勢口校からのお知らせです。

今日の国語の授業では、直木賞候補作品の書評会をしていました。

書評会とは、それぞれの生徒が候補作品の一つを割り当てられ、3週間かけて読んだ上でそのあらすじと感想を述べるというもの。

中学生にしては内容が難しく文章量も多い作品ばかりですが、みんな頑張って作品をちゃんと読んでうまくまとめてきていました。

最後はみんなで話し合って、「スモールワールズ」が直木賞を受賞するという予想となりました。

直木賞の発表は7月14日(水)ですが、一体どうなるでしょうか?

きっと生徒たちもその発表は気になることと思います!

こういう授業を通じて、生徒たちが文学作品に興味を持ち、本を読む習慣がついていくといいですね。

7月になって白石文庫のラインナップも新しくなりました。

涼しげな良いデザインのポップですね笑

夏に関連した作品が並んでいるので、生徒たちはぜひこの夏にたくさん本を読んでください!